2018/11/7

樽川がまぐち講座、今年の集大成はリュックサックです。

今年はこれまでにも増して

いろいろな場所で

がまぐち制作講座開催のお誘いをいただきました。

 

 

そしてたくさんの皆さんにがまぐちを作っていただき

完成した時の素敵な笑顔に

たくさんの元気をいただきました。

 

 

その中の一つ、石狩樽川講座は

間もなく今年度開催が終了となります。

 

 

今年最後の作品は

シーンによって使い分け出来る2wayバッグを

2か月掛けて作ります。

 

 

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その日の気分でフレキシブルに使えるがまぐちバッグです。

タウンユースにはリュックサックでカジュアルに

口金のカンにハンドルを付けてショルダーに

シーンに合わせてお好みのタイプで使い分けてください。

 

 

色味は

オパールグリーン

オリーブ

ボルドー

3カラーからお好みも色味を

選んでください。

タイトルなしのコラージュ (58)

 

 

少人数でじっくり作業を進める講座のため

残席は1枠となっております。

ご興味のある方はぜひお早めにお問い合わせください。

 

 

受講料、資材費の詳細はこちらから

お申込みはこちらから

 

 

 

 

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がまぐち制作講座をスタートしてから5年近く経ち、

当初は自分の作業道具を持ち出して

お客様に使っていただいたりしておりました。

 

 

でも、道具の持ち出しが多いと

どうしても忘れ物が発生します。

 

 

なので、今年の初めに

講座用のソーイング道具を

すべて4セットずつ買い揃えました。

 

 

その中の一つ、裁ちばさみ。

ここ最近、

このはさみについてとても反省しており

そして悩んでます。

 

 

自宅作業場で使用している裁ちばさみは

鋼(鉄)のもので

とてもよく切れます。

講座で用意した裁ちばさみはステンレス製。

ただ、ここ最近は切れ味が悪くなり、

購入から半年で刃物研ぎに出しました。

 

 

そこの職人さんにお聞きしたのは

刃物の材質について。

 

 

ハサミだけじゃなく、

包丁やナイフも

切れ味が長持ちするのは鉄製のものだそうです。

 

 

ただ、鉄製の刃物は非常に錆びやすいので

使用後に完全に乾燥し、吹き上げる等の

お手入れに手間が掛かるのが短所。

 

 

ステンレス製の刃物は錆びることがほとんどなく

見た目もきれいで、

長く使えるのですが

切れ味が衰える早さが

鉄のものと比較にならないほど早いとのこと。

 

 

 

むむむ、不勉強でした・・・

 

 

現在、講座の裁ちばさみも

鋼のものに買い替えようと検討中。

 

 

がまぐち講座の受講を皆さんに

「おお、これは!」

と言っていただけるハサミを見つけたいと思います。

 

 

 

 

 

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カナリヤクリスマスマーケット2018

12月24日(月)11:00~19:00

12月25日(火)10:00~18:00

 

去年に引き続き

今年も出展いたします。

イトハリバッグを

お手元でご覧になりたいという方、必見。

今年最後の展示販売となりますので

ぜひお立ち寄りください。

サンプル品や

アウトレット品の

赤札セールも予定します。

 

 

 

いとはりおしごとのがまぐちは

minne

および

Creema

各ギャラリーにて

絶賛販売中です。

現在、ご注文品は12月初旬までにお届け可能です。

華やかな季節に彩りを添える

がまぐちバッグはいかがですか。