2018/01/17

人工知能の登場で考えたこと。

活動で心掛けているのは

「ワタシにしかできないこと」と

「ワタシだからできること」。

イシカリのがまぐち屋

いとはりおしごとです。

 

 

オーダー品の多くはがまぐちバッグですが、

活動をスタートしたころは

小さながまぐちをメインに制作していたんです。

 

 

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去年末のチカホイベントにて

「ペンケースを」というご注文をいただき、

久々に取り掛かっております。

 

 

作品

 

 

ペンケースは講座でも作っていただいていて、

とてもご好評いただいております。

 

 

作れるようになった方は

「友人にプレゼントするのに自宅でも作ってみます」

と言っていただけるほど人気アイテム。

 

 

ちょっと先の話ですが、

新学期や新生活のアイテムとして

加えていただけるといいなあ。

 

 

2月はイベント出展を控えてますので、

こんなアイテムも少しご紹介できればと考えております。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここ最近、我が家では「AI」(人工知能)に興味津々。

 

10代後半と10代半ばの子供がいまして

彼らが先々就きたい職業についても

ときどき雑談程度に話し合ったりします。

 

 

その時に必ず伝えるのは

「自分にしかできない仕事をしなさい」ということ。

 

 

朝から夕方までずーっとFMラジオを聞き流しているのですが、

ラジオの調子があまりよくありません。

 

 

そこで我が家で脚光を浴びているのは

AIスピーカーです。

 

 

調べてみると、ラジオはもちろん、

ハンズフリーでネット検索が出来たり、

いろんなことが便利になりそう。

 

 

生まれてこのかた地上波のテレビ以外契約していないワタシは

去年夏からネットテレビやオンデマンドサービスを知ってしまい、

夜はもっぱら昔懐かしのトレンディードラマに夢中。

そんなサービスもAIスピーカーでより楽しめるらしいのです。

 

 

で、AIについて深掘り。

 

 

この先、労働人口がどんどん目減りすることで、

AIはより進化していくんだろうな。

 

 

今まで人間が賄っていた労働は

より確実でスピーディーにこなせるAI搭載マシーンやロボットが

担う時代が来るんでしょうね。

 

 

自動車の自動運転が実用化したら、

「運転手」という職業はなくなるかもしれない。

 

 

そうして、今まで我々が携わってきたいろんな職種が

人間のやる仕事でなくなった時、

「いとはりおしごとのがまぐち」は

やっぱり「いとはりおしごとのがまぐち」でいたいな。

 

 

そんなことを妄想する瞬間、

ハンドメイドを生業としたことが

とても嬉しいと心の底から思います。

「ハンドメイド」の「ハンド」は

「私の手」。

いとはりおしごとのアイテムは

私の手で生み出されるものと思いたい。

 

 

 

 

 

なので、二人の子供たちと

遠そうで近い将来の話をする際は

そんな時代に生きているんだよということを

ちょいちょい挟むロストジェネレーションなワタシ(笑)

 

 

第二次ベビーブーム世代ですので

自ずと社会的サバイバルスキルが発達してるみたいです。

 

 

サバイバルスキルはさておき、

「イトハリさんチョイスの生地」で

「イトハリさんオリジナルのがまぐちバッグ」を

これからも発信し続けていけるよう、

精進したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

2018.1.24まるくる様WSフライヤー

手縫いでちくちく。

がまぐちコインケース講座

日時:2018年1月24日(水)11:00~

※作業時間は2~3時間程度

場所:カフェまるくる(石狩市花川北3条3丁目1)

参加費:¥4,240(税込)

※受講料・資材費・ランチ代込み

お申込みはこちらから

 

 

 

 

 

いとはりおしごとのがまぐちバッグは

および

Creema

各ギャラリーにて

絶賛販売中です。