新作3点

以前活躍した古いものに、もう一度気持ちを込めて再生するということ。

新品のそれとは違う、何かを感じ取っていただければと願いながら製作しました。

昭和の時代、和服にあつらえられた白い花が、バッグに生まれ変わりました。

以前、ワークショップにてお使いいただいたドイツビンテージのにわとり柄が、ようやく作品に仕上がりました!

お一羽様がとっても大きいサイズの柄なので、小さなコインケースよりポーチ程度の大きさの作品の方がコミカルな表情が伝わるのではと思います。

個人的にはオレンジの方のおめめが大好きです(笑)

 

 

この柄を見つけたとき、なぜか子供の頃に習っていたピアノ教室を思い出しました。

通っていた先生のおうちのひと部屋が、この模様の雰囲気にピッタリなのです。

懐かしくて涙が出そうなくらい、遠い思い出。

 

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