私物もがまぐちばっかりです。

手前みそで恐縮ですが

今日はワタクシが愛用している

がまぐちバッグをご紹介。

 

 

石狩でがまぐちをつくっている

いとはりおしごとでございます。

 

 

先日、生地お持ち込みのご注文品をお受けしました。

 

 

デザイナーズファブリックは

商品化できないものも少なくありません。

 

 

「この生地でがまぐちを」

という場合は

必要分の生地をお持ち込みいただき

ご希望のサイズのがまぐちをつくります。

 

 

まさにご自分だけの一点もの。

 

 

かくいうワタシも

世界で一つだけのがまぐちを

(たぶん・・・)

使っている一人でございます。

 

 

 

 

作品

 

Puutarhurin Parhaat

↓↓

「最高の庭師」と名づけられた

マリメッコ社のパターン柄。

 

 

ワタシはこのデザイナーさんの

黒の使い方が大好きです。

 

 

植物(と思われるモノ)を

黒い線描で表現。

 

 

そして多用しない色使い。

 

 

なによりさておき

不可思議なモチーフ。

 

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

 

 

本当は雪が解けて

暖かくなったら使おうと思って作りましたが、

完成してしまったら我慢できず(笑)

先月から持ち歩いております。

 

 

既製品でもなかなか見かけることのない

マリメッコのがまぐちバッグ。

 

 

生地のお持ち込み制作は

こんなことも実現できるのです。

 

 

もともと

「いとはりおしごと」が生まれたきっかけは

欲しいがまぐちが売ってないというストレスを

解消するためでした。

 

 

「売ってないなら、作っちゃえ」

 

 

 

最初は小さな小銭ポーチだったのが

どんどん欲がでて

お化粧ポーチ

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ハンドバッグ

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ショルダーバッグ

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ついには郵便屋さん風バッグにまで

大きさが発展しました。

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ワタシは

ほとんどのサイズのがまぐちを

日々の暮らしの中で

試験的要素を兼ねて愛用しているので、

バッグの中はがまぐちだらけです。

 

 

なぜ多用するかというと

開け閉めがシンプルなんです。

 

 

片手でワンアクション開閉可能ながまぐち。

 

 

いとはりおしごとのがまぐちを

愛用いただいているお客様からも

 

 

「がまぐちは

開け閉めが楽なんですよ」

よくお聞きします。

 

 

そんなシンプルなワンアクションで

アイテムの出し入れ簡単な

いとはりおしごとのがまぐち作品は

 

 

Creema

画像①

 

 

minne

画像②

 

 

こちらでご覧いただくことができます。

 

 

 

そして近々

この両ギャラリーに

素敵なデザイン生地の新作が

並ぶことに。

 

 

数週間前より

春へ向けてのオリジナルモチーフの

テキスタイル生地を制作しておりまして

本日、その一部を印刷業者に入稿しました。

 

 

無題

 

 

春だけでなく

初夏にもお似合いの

テールグリーン(鴨の羽色)。

うまく色味を撮影できず(-_-)

 

 

生地が納品されたら

また改めてご紹介しますね。

 

 

春からのがまぐち講座は

こちらからご確認ください。

 

2017年イベント出展情報は

こちらからご確認ください。

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